結論
人生そんなに甘くないです。
親や祖母、祖父、そのまた親、あるいは兄弟、従兄弟など、血のつながりのある人すべてについて、糖尿病であるかどうかを調べることは、かなり難しいことです。誰でも自分や家族の病気を、必要がないのに積極的に人に伝えようとはしません。
身内に糖尿病の人がいるという話を耳にしたことがないとしても、遺伝的な背景が全くないことの根拠にはなりません。また、仮に本当に血縁者に糖尿病の人がいないとしても、糖尿病の体質的な遺伝がどのようなパターンで遺伝するのかは、まだ判明していません。
何代も前の先祖に糖尿病の人がいて、それがたまたまあなたに発病することもあるでしょうし、生活習慣によるからだへの負担がとくに強い場合には、その確率が高くなるといえます。

