説明
体がクスリに慣れていないため!
薬の効果の現れ方は患者さんそれぞれで異なるため、実際の効果をみながら量や種類を調節する必要があるからです。また、少しずつ体を薬に慣らしていき、副作用を現れにくくしたり、いきなり重大な副作用が起きるのを防ぐ、という意味もあります。
最初に処方された量で血糖コントロールが目標まで下がらない時は、きちんとコントロールできるまで、薬の量や種類の追加・変更が指示されます。きちんとコントロールしないまま同じ薬物療法を続けていると、短期間で薬の効果が弱くなったりインスリンの自己分泌が低下したりして、糖尿病の状態をより悪くしてしまうことがあるからです。
血糖コントロールが落ち着くまで、服用する薬が増えたり服用時間が変わったりと煩わしいかもしれませんが、しっかり指示を守ってください。

