結論
890万人も糖尿病の治療を受けたら日本は終わりです!
いいえ。糖尿病と推計される患者数は約890万人ですが、そのうち定期的に医療機関を受診しているのは、厚生労働省の平成20年の「患者調査」で約237万1000人という結果が出ています。
約4人に1人弱しかきちんとした治療を受けていないということです。その理由は、糖尿病で多少血糖値が高くても、ほとんど自覚症状がないためと考えられます。
しかし、その程度の高血糖でも、治療しなければ合併症は起きてきてしまいます。現在、このふたつの統計の差を縮めるため、糖尿病を放置している人をなくすための努力が、行政機関をはじめ多方面で展開されています。

